「どうしておへそがあるの?」という質問に、分かりやすく明解に答えるような内容です。
おへそをテーマに、母親のお腹の中で赤ちゃんが育っていく様子が描かれているので、私の妊娠が発覚してから、息子に読みました。
子どもウケしそうな、ユーモラスな解説が気に入っています☆
息子はお腹の中に赤ちゃんがいるということがイメージできたようで、私のお腹を喜んで触っています。
作者さんのあとがきで、「性教育向けの本を」という声に応えて製作したと記されていました。
生命の誕生を、おへそという視点から描いた、素敵な絵本です☆