息子のお気に入りは、見開き一杯の「おとうさんうし」。
大きなおとうさんうしと、小さなまめうしくんの対比がとってもいいです。
無口で、困った時には必ずかけつけてくれるおとうさんうし。
まめうしくんを助けた後は何も言わずに去っていくおとうさんうし。
大きくて強いけど、密かに傷だらけの角をもつおとうさんうし。
…おとうさんってやっぱりかっこいいです。
すごく大きなおとうさんうしとすごく小さなまめうしくんはぜんぜん違う生き物みたいだけど、小さな息子から見たパパもきっとこのくらい大きい存在なのでしょうね。
「おおきいねぇ」と演技力たっぷりにいう息子の言葉に、尊敬の念を感じるのは私だけでしょうか?!
…それにしても、小さな穴におちたまめうしくんをおとうさんはどうやって助けたのでしょう??