なんでしょうか。最初、なんか妙な感じがしました。
キャラクターが動物だったり、紙コップだったり、花だったり、と
統一感がなかったからかもしれません。
ありそうでなかったキャラクターたちじゃないでしょうか?
なんかその点に惹かれました。
それから、遊びもなんてことないもので、
先生が持ってきたいろんな箱にどんぐり集めていれただけなのですが、
集める楽しさじゃなくて、どんな箱を選ぶか、どんな入れ方をするか、
入れるときにどんな音がするかを楽しんでいて、
なぜか、私も子供たちも、楽しい気分になりました。
読んでる最中に子供が口を挟んでくると、
「よし!食いついてきたな!しめしめ」と思っているわけですが、
今回も「私はこの箱がいい!」とか
「僕だったらもっともっと大きい箱がいい!」とか
口々に言っておりました。
へ〜、これ、食いつくんだ〜とちょっと意外でしたが、
子供たちのツボにハマったのだと思います。
また、別の「うわさ〜」も読んでみたいと思います。