内田麟太郎さんと西村繁男さんのタッグの新作ということで、期待いっぱいで読みました。
「だが」が口癖の駄菓子屋さんの「ダガ」さん。「しかし」が口癖の歯科の「シカシ」さん。そんな二人が旅に出かけました。
「だが」と「しかし」の言葉あそび。4才と2才の子供にはまだちょっとそのユーモアは伝わらなかったようで残念でしたが、大人はクスクス笑ってしまいます。5〜6才からは楽しめるかな?
二人は一体どこを旅しているんでしょうね(笑)気になります(^^)
途中、仲違いもありましたが、楽しい旅になって良かった良かった。