私も子どもの頃、大好きでした!(でも、2才下の妹は覚えてないんだって!だるまちゃんシリーズは覚えてるのに・・・)
「ウォーリーをさがせ」が流行った頃、「とこちゃん」の方が先なのにな〜と、ウォーリー人気をねたんだほどです。
で、新品同様の古本をGETした時は得した気分でしたね。
久々に対面したとこちゃん、いいですね〜。
ずっと、加古さんの絵本だと思ってたけど、文は松岡享子さんなんですね。(とこちゃんさがしに夢中だった子どもの頃には、気付かなかったけど、おとうさん、おかあさん、おばあちゃんがどんなに大変だったかも、探すページ以外の描写がまたいいです。
ウォーリーにはこれがないですもんね?)
さて、我が家の子ども達は、それぞれひとりずつ(2才5ヶ月の次女だけは私と一緒に)見てましたが、大きな子でもそれなりに楽しんでたようです。次女には難しいかな、と思ったけど、何度も見るうちに場所を覚えてしまい、私より先に得意げに指さすのにはびっくりしました。