我が家の子どもたちはおさないころからこのロボットの様に
スーパーでだだをこねると言うことをしなかったので
このロボットのワガママぶりがかなり気に入らない様子でしたが、
だだをこねるたびにママに電源を切られてしまうところは
「かわいそうだな〜。お話し合いをしたらいいのに〜」
と、ちょっと同情したり。
そして、急にいなくなっちゃったりしたところも
ぼくの成長ぶりと、ロボットの存在をかさねてるのかな?って
思いましたが、その展開の前にもう少し
ぼくの成長ぶりを書き添えていたら、
子どもたちにもただ単にロボットが去ってしまった・・・
って事じゃなく、ぼくの成長の証。
だと言うことが伝わったと思うのですが・・・
我が家では今一なにかが足りないな〜って感じでした。