いろんな形の帽子をかぶった人の表紙。そして「世界一のぼうし」という本の題名。
「世界一の帽子っていったいどんな帽子だと思う?」まずそんな質問をしてから、1年生に読み聞かせをしました。
中にはいろんな形の帽子が出てきて、
「こんなのたいしたことない。」とか「もっとすごいの知ってる。」とか子どもたちの反応は上々でした。
その中でも、世界一になったのは小さな小さな帽子で...吹き飛んでどこかに消えてしまうという設定もおもしろい。
その後帽子はどうなったのか?そして持ち主は?想像力はたらかせながら聞ける、おもしろい本でした。