「きってはってこうさくブック 1」 ｋｏｒさんの声

はさみを使い始め、はさみのワークをいろいろ買ってみましたが、これが一番おすすめです。

�@どのページからでもとりかかることができる。
　ワークを与えると、パラパラと見て、自分の興味があるページを見つけ、これがやりたい！と言うことが多いのですが、たいていのワークは簡単なものから難しいものへと進んでおり、途中のページはできないことが多く・・・。このワークは、どのページも直線切りが中心なので、子どもの好きなページをさせることができます。

�A難易度が一定。
　直線切りを思う存分練習させることができます。他のワークは難易度が急にあがって、使い始めの子にはすぐできなくなることが多かったので。

�Bはさみ、のりだけの練習ができる。
　娘は、今は「折る」ことにはまだ興味がないため、ひたすら切って、はるだけのワークのほうが集中してとりかかれるようでした。

�Cゴミにならない！
　なによりも、切り離してバラバラになるものではなく、各ページが台紙となる作りになっているので、作品集としてそのままとっておけるのがいいです。切り離してしまったものは、どうしてもゴミになってしまうので・・・。

絵もかわいく、いろいろなテーマがあって、自由度の高いものからしっかり線にそって切るものまで幅広く、ストレスなくとりかかれます。おすすめです。