盲導犬について、小さい頃に本か映画か、はたまた道徳の授業だった?で学んだことがあります。そして、パピーウォーカーに憧れましたが、きっと別れるときに寂しすぎるので務まらないなぁーなどど考えていました。街で盲導犬のシールがお店に貼られていたりしますが、実際に盲導犬を連れた方に出会うことは殆どありませんね。こちらの本を読んでから調べてみると、盲導犬の数は日本では様々な要因で減少しているようです。増やす必要があるのか?は分からないのですが、技術の進歩によって、盲導犬に頼らなくとも目の不自由な方でも住みやすい環境が整えられればよいなと思います。
子供たちはいまいちピンときていないようでしたが、いつか街で盲導犬と出会ったときに、この本を思いだしてくれればよいと思います。