「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の続編。
こんどは、先生と看護婦さんが交代!
へびが看護婦さんの時には、噛みついて注射をしたり、おなかの中まで入っていって(胃カメラのように)腹痛の原因を調べることが上手にできていたのですが、それをさるの看護婦さんがやると・・・・・当然ですが、うまくいかない。
ライオンさんのおなかの中をのぞきに行って、そのまま戻ってこれなくなったさるの看護婦さん。
看護婦さんがいなくなってこまったヘビの先生は、さるを中途半端に飲み込んだままのライオンさんに看護婦さんをしてもらうことに・・・。
このシーンを見て、息子が一言
「おなかがいたいのにねえ・・・」
・・・・・まったくだ!
そのへんの「ありえなさ」加減が最高な本です。
爆笑してよみきかせできなくなることがあるので、一度1人で下読みしてからよみ聞かせするのがオススメ?です