うちの子どもたちはわりと寝つきのいいほうですが、それでも時々「もう早く寝てよ〜」と爆発したくなる夜があります。
そんなときの子どもは、本当に怪獣に思えてきちゃう。
たいていの大人にとっては、寝ることは大きな喜びなのに、どうして子どもはなんだかんだと理由をつけてベッドに入るのを嫌がるのかなぁ。不思議でたまりません。
寝ないお子さんに手を焼いている親御さんなら、力いっぱい共感できること間違いない一冊です。
余談ですが、うんざりしながらも手馴れた様子のお父さんに、この家庭ではお父さんが寝かしつけの役目を負ってるのね〜と羨ましくなってしまいました。