子どもたちに初めて読んだ時には、あまり意味がわからなかったようで反応が薄かったのですが、声に出して言ううちにハマりました。
日常生活でも次々に出てくる「つけたし言葉」に思わず笑ってしまうこともしょっちゅうです。
6歳、3歳の子どもが「おっと合点承知の助」という姿は、とっても可愛らしく、まわりの大人たちも笑顔にしてしまうのです。
30代の私自身、この絵本に出てくる言葉は半分くらいしかわかりませんでした。
自分の親世代(50〜60代)のほうが、面白がって聞いてくれていたようです。
子どもたちと、おじいちゃん、おばあちゃん世代が一緒に笑いあえるような言葉、ぜひぜひ覚えて使ってもらいたいです。