サブタイトルは「3びき のかえると へんな にわとりの はなし」。カエルのジェシカが拾ってきた、白くて丸いきれいな石ころ。でもそれは「にわとりのたまごよ」とマリリンが言いました。
そして生まれた“にわとり”。え?これ、にわとり??
息子たちはそこでツッコむこともなく、真剣に見入ってました。「これ、にわとり?」ってあとで聞くと、「・・・違うよねぇ?」とお伺い。自信がなかったみたいです(笑)(身近ににわとり、いないしね^^;)
3匹のカエルの純粋さが愛らしくて、最後もクスっと笑ってしまう。すごく優しい気持ちで読める絵本です。絵もすごく素敵!飾っておきたくなる感じ!