息子ののりもの絵本デビュー作品です。
10ヶ月ごろから何度読んだかわからないほどです。
最初は、「うみです」
から始まり(この始まり方が好きです)、
どんどんいろんな船が次々と登場してきます。
消防艇や客船、タグボートなどそれぞれの役割が
簡単な絵や文章で、
小さい子どもでもよくわかるように描かれています。
1、2歳のころは、読むたびに、
一緒に客船にのりたいなぁと言っていました。
6歳の先日、久々に読んだら、
出航の紙ふぶきのシーンを見て、
「これ、全部ゴミになるから
海のためにはダメだよね!」
と言っていました。
大きくなったなぁ・・・