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ねずみのいえさがし」 ドントシンクフィールさんの声

ねずみのいえさがし 作・絵:ヘレン・ピアス
訳:松岡 享子
出版社:童話屋
税込価格:\1,100
発行日:1984年
ISBN:9784924684249
評価スコア 4.27
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みんなの声 総数 21
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  • ねずみの視点。

    私が小さい頃のお気に入りのひとつだった本です。
    その頃は、今よりもペットとしての「マウス(=はつかねずみ?)」の存在がポピュラーだったように思います。
    「ちいさなねずみがいえをさがす」というストーリーの写真絵本ですが、デフォルメされた「かわいいもの」があふれている現在の世の中で、「ねずみの写真」が、お子さんやおとうさん・おかあさんに、どううけとめられるのかな…と、少し心配になったりします(ねずみのしっぽが生理的に苦手という人が多いようですし)。
    ただ、写真なので、火花は本当に「熱そう!」、わたぼこりは「きたないなぁ」、ねこは「こわい(ねずみの立場から見てですが)」というのがリアルに伝わってきます。
    最終的に落ち着いた「いえ」にそのままずっと暮らせるのかな?と、子供の頃は少し心配していました(大人になってから知ったのですが、続編が2冊出ています)。
    たまには、ねずみの視点から世界をながめてみてはいかがでしょうか。

    投稿日:2004/08/30

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