眠る前のひととき、大好きな人の声でフェアリーテイルを。
入園前後に読み、縁あって8歳に成長した娘と読みました。
基本言ってることは同じでしたが(笑)想像力が拡がったぶん、もっと夢見るようにウットリしていました。
一日を妖精と過ごす。
もうウットリもウットリ、はふ〜ん。
学校ではマセた話ばかりですが、お姫様と妖精は永遠の憧れ。我が世界にひたっていました。
白昼夢は困りますが、これくらいの夢を見られる子のまま育って欲しいなぁ。
絵は想像を邪魔しない正統派。これも娘好みでした。
大人対象だと、雑貨っぽい絵本っぽい喫茶店に置いてあると良い感じですね。