お母さんが編んでくれた、大切なチョッキ。
お友達に渡すたびにどんどん・・・
「お母さんが作ってくれた」ということは、子供にとってはとっても特別な事。
その大切なものが使えなくなってしまったら。
昔読んだ記憶がありましたが、
大人になって再び読んで、かなり切なくなってしまいました。
娘も思うところがあったのか?
ねずみくんがシュンとなってる場面をみてジーッっとしたまま。
「でもぞうさんと仲良くなれたね」
と言うと、途端にニコニコしました。
2歳の娘にはまだ物の大切さなどわからないかもしれません。
そこまで深い意味はないのでしょうけど、ちょっと考えさせられちゃいました。