ねずみくんの赤いチョッキが人気で、たくさんのお友達に着られるお話です。
色々な動物が変わりばんこに出てきて、チョッキが似合うかためします。
最終的にねずみくんが変わり果てたチョッキをみつけてトボトボ帰っていくページで、二歳の息子がフッと鼻で笑ってしまっていました。(同情交じり?笑)
動物の名前も覚えられるし、繰り返し同じ文章が使われるので耳心地もいいようです。
動物毎に声をかえると喜んでいました。
どんどん大きな動物がでてくるにつれて、ページをいっぱいいっぱい使っていくし、チョッキのサイズの変化も、大きさを比べる感覚が身につくように思います。