昔懐かしさを思い出します。内容は女の子が蝶に「このゆびとまれ」と言いますが肝心な蝶はとまってくれず、他のいろんな動物が寄ってきてとまります。絵自体かわいらしく、人間と動物のが遊ぶ姿もかわいらしい。最後はみんなで「とまれ〜」というと女の子の希望通り蝶が・・とまった。よく昔・・とはいえ数年前?遊んだな〜。この本を読んでから子供達はよく指を立てて出してきます。「と〜まれ」って言って。そんな子供の姿がとてもかわいいです。日常生活の中でも子供が嫌がる事があると、無理にやらせるとかえって怒るし、兄弟そろうとまた調子にのってやりません。そこでこの言葉を使って「これをやれる人この指と〜まれ!」と言います。そうすると呪文にかかったように、こっちに突進してきて指にとまってくれます。笑えるくらい・・効果バツグン。でもあんまり使うといつか効果がなくなるから気をつけないと・・。子供達と懐かしく遊び感覚で楽しんでます。