主人公の男の子はおねしょをしてしまいます。「おねしょをしてるこなんでどこにもいないわ」とお母さんに言われ、自分だけがおねしょをしちゃうのか考えてしまいます。そして、「おねしょをしちゃうこ・・このゆびとーまれ」って指を立てます。すると・・・男の子の指にとまる動物達がたくさん出てきます。仲間がいることに男の子はとても嬉しくなります。けれどそれは・・・夢の中。うちの息子もおねしょをしてしまう事があるので、「ぼくと一緒だ、指にとまろう!」なんて仲間意識を持ちながら見ています。だれもが通るおねしょの道・・気長に見守るしかないんですよね〜。