赤い郵便箱に、かえるが棲みついた!
なんて、素敵なファンタジーでしょう。
私は、こういう手のお話が大好きです。
大好きな村上勉さんの絵にも、懐かしさを感じます。
手紙を待つかえると、ぼくとの交流を描いたえほん。
ほのぼのとして良かった。
でも、かえるが待っていた手紙って・・・
気がついたときは、もう遅かったんですね。
ちょっぴり切なくなるおはなしでした。
私も、毎日ポストを覗き込みますが、新聞紙や事務的な手紙しかきません。
昔は、よく文通したりして、手紙が来るのを楽しみにしていたんだけど・・・
最近は、めっきりです。
でも、そう!自分から手紙って書かなければ、返事きませんよね。
年賀状のみの友達も多く、寂しい限りです。
ここらで、ちょっと手紙でも書いてみるか!