お友達とけんかしたとき、悩んだとき・・親がダラダラ言ってきかすより、これ一冊読んであげるだけで大丈夫。ともだちって、なんなのか、どういうものなのか・・・、どうすればともだちと仲良くなれるのか・・・こどもにとっての大きなヒント、答えがみつかります。3歳の下の子も問題を答えるように、一文読むごとに「それって、ちがうよねぇ!」「えらいね!いい子だね!」と、大好きな絵本です。6歳の小学校のお兄ちゃんは「あぁ、今日それやっちゃった・・」など、一日を振り返り、明日への課題?を見つけながら聞いています。親の長〜いお説教や話より、よっぽど効果大です。