「ともだちって」・「ともだちなら」・「ひとりでは」
「どんなきもちかな」・「けんか」
「ともだちはともだち」・「あったことがなくても」
と題して、短い言葉がそれぞれに書かれているのだけれども
一言一言にうんうんとうなずけるんです。
読み進んでいくと最後2ページに「ともたちって すばらしい。」
胸の奥にこみ上げてくるものがあり、その一言が言いたくてこの作品はあるのだと感じました。
幼児でも読むことが出来るようにひらがなで書かれており
絵もはっきりと描かれているので大好きです。
すべての年代に方に読んで考えてもらいたいです。