子供が2歳ぐらいの頃から、ずーっと、欲しい絵本があります。
それが、この言葉図鑑。
買えばいいじゃない? そうです、確かにそうなんですが。
これが、シリーズで10冊あるんですねえ…
一度に持って帰るの、重いしねえ…
財布は一気に軽くなりそうだしねえ…
大きいから、場所とるしねえ…
といいつつ、なんだかんだで絵本は買ってるんですけど。
やはり、物語ではなく、図鑑であることが、微妙。
まあ、この絵本は、読み聞かせるのではなく、自分で見るタイプの絵本っぽいですから、
息子がひらがなを読めるまで、保留にしておきましょう。
といって、早三年近くになろうとしています。
この間に、子供はひらがなクリアしてしまいました。
しょうがない! 買うか!ととりあえず、この一巻目、うごきのことばを買ってきました。
まあ、すごいですね、言葉って。
動詞だけでも、こんなにたくさん。まずはその事に驚きます。
それから、こまこまちまちまの、五味さんの絵。
五味さんらしく、いちいち味があるんです。
やっぱり買ってよかったな。そう思える一冊でした。
しかし。
「読んで」といって持ってくる息子。
図鑑を読め、なんてあなた、またそんな、無理難題を…(汗)