シリーズになっているわんぱくだん!
いつも仲良し3人組のわんぱくだんが遊んでいると、不思議な世界へ
迷い込みます。
その中でも「わんぱくだんのかくれんぼ」は不思議な世界へ行った
ということが4歳でも理解できる絵本です。
公園でかくれんぼをしていると、大きな木から「もぅいいよ〜」
と聞こえてきます。
3人が「もういいかい」と言ってみると「もういいよ」の返事が!
後ろを振り返るとそこには森が広がっています。
公園だった場所が森に変わるのです。
もりに行くと、かくれんぼをしていた動物たちの鬼がいなくなり、
動物たちはずっとかくれたままなのです。
わんぱくだんは、長い間かくれていたからか(?)森の緑色になってしまった動物達を探します。
みつけてあげると、緑色だったシカは元に戻り、お礼をいいます。
他にも沢山の動物が隠れているので子供と一緒に探しました。
わんぱくだんシリーズは不思議な世界へ迷い込むとても夢のあるお話
です。「かくれんぼ」はとっても理解し易い本なので是非、1度お手にとってみて下さい!!お勧めです!