お風呂から立ち上る湯気がとっても温かそうで、
この本を開くと、なんだか温かくなってきます。
これを臨場感というのでしょうか?
オットセイがつくるシャボン玉が割れる
パチンという大きな音まで聞こえそうなくらいです。
2才の息子も「おふろ、おふろ」とうれしそう。
自分も一緒にひろーいお風呂に入って、
楽しんでいるのかな。
最後に
「ぼく、おふろだいすき。
きみも、おふろがすきですか?」
というやさしい問いかけがあります。
今まで好きではなかった子も、
おふろ、好きになるかもしれませんね。
なんだかお風呂に入りたくなってきました。