娘が幼稚園の頃のお気に入りの一冊です。
子供の好きなものがいっぱいつまった素敵な絵本ですよ。
ゆうちゃんがお菓子の缶を転がして、コップをのせたら・・・あれれ?みきさーしゃになっちゃったよ。
大喜びのゆうちゃん。
みきさーしゃが歌い出すよ。ライトに表情があってほんとに歌っているようです。
♪ぼくはゆかいなみきさーしゃ なんでもおなかにぶちこんで ごろごろまわせばたちまちに すてきなおかしができあがる♪の歌が大好きで自分流に歌ったりしてました。
おなかに入れるものを探しに行こうと、ゆうちゃんはみきさーしゃに飛び乗り、出発。
娘はハンドルを握るゆうちゃんに、みきさーしゃを運転できるんや〜とうらやましそう。
ゆうちゃんがみきさーしゃに乗って出発してから、蜜蜂、鶏や牛、猿、熊に出会い、はちみつ、卵に牛乳、きんいろの果物、雪を分けてもらい、みきさーしゃのおなかはいっぱいに!!
おなかに入れてごろごろするからみきさーしゃなのかあと納得。
公園に戻ってみきさーしゃのボタンを押すと・・・
ががーっとどろどろしたものが流れ出しました!
このページが一番の大興奮。
あいすくりーむを両手ですくってなめるゆうちゃん。舌をぺろりと出してほうばっている女の子。みきさーしゃから、ぷしゅーと出るあいすくりーむに押しつぶされそうな子供達。あいすくりーむで目の前が見えなくなってる子供。
ほんとうにおいしそうです。娘もすごいっすごいって大喜び。
1000人で食べてもまだまだ出てくるあいすくりーむにほんといいなあ、食べてみたいなあとうっとりする娘でした。「別の所に行って別のもの入れたら何がでてくるんやろうなあ・・・」「ほんとにあったらいいよなあ、こんなみきさーしゃ!」