左ページに100問のなぞなぞ、右ページになぞなぞのヒントになるような絵が描いてあります。
といっても荒井さんの絵ですから、かなりシュールな絵です。
小学一年の子供はなぞなぞを楽しみ、下の子に問題を出したりしてました。
下の子は絵が面白かったようです。私は大人として絵を楽しみました。
我が家では三者三様、このダイナミックな、なぞなぞの絵本を楽しめたと思います。
なぞなぞの本というと、昔は子供雑誌の付録のようなぺらぺら紙質の本のイメージでしたが
こうして絵本として成立すると面白いと思いました。
絵の力が大きいです。