このシリーズはどれも、色が鮮やかで惹きつけられます。中でもこの本は、リズムが良いのとたくさんの物が出てくることで、私自身がとても気に入っています。
さよならさんかく またきてしかく・・・のお馴染みのリズムで始まり、身近なものが黄色いもの、赤いもの、長いもの、丸いものなど、ページごとに分類されて登場します。
うちの息子の場合、0歳の頃は色にひきつけられ、1歳のときは’丸!’とか’赤!’と反応するようになり、2歳の今では、知っている物の名前を指しながら教えてくれます。年齢が上がるにつれ、楽しみ方も変わるので長く読める本だと思います。