ゆたかは、電車が大好き。おおきくなったら電車の運転手になるんだというくらい。毎晩寝るときは、玩具の電車を枕もとにおいて寝ていた。ところがあるばんのこと。真夜中に目がさめてみるとその電車がない・・・外から音がすると玄関を開けてみるとそこには駅に続く階段があった!階段を駆け下りていくと、運転手さんが僕のことを「交代」とまっていた。ぼくは運転席にすわって・・・・
ぼくの運転で電車が走ります。動物駅でたくさんの動物をのせて、みんなを海水浴へつれていくのです。なんとも絵がかわいらしいのですが、加えて、電車を運転するときのぼくの気持ちがいっしょにドキドキ伝わってくるようで楽しいです!電車のすきなちいさなお子様読んでみてね。