『しりとりって何?』という頃に読み聴かせました。
おわりの文字と同じ文字ではじめるのがしりとり、という概念になりました。
テンポがよくて、歌のようにリズムをつけて読み聴かせると楽しいので
息子も気に入ったようでした。
また、通常のしりとりとは違って
ひとつの文の流れの最後の文字と
同じ文字からまたひとつの文が出来ている、というしりとりになっていて楽しいです。
息子は最後が気に入っていて
違う絵本を読み終えると
『ししまいでおしま〜い』とよく言っていました。
ひらがなとカタカナが読めるようになった今では
時々自分で声に出して読みながら
『おかしいねえ』と言っては笑っています。