小学1年生の姪っ子の教科書に5〜6冊紹介されていて、その中の1冊が「むしたちのうんどうかい」でした。姪っ子に教科書に紹介されていた本を図書館で借りてあげて一番気に入ったのがこの絵本でした。
教訓とか物語の持つ深い意味はないけれど、姪っ子が読んでいて一番面白いと純粋に思ったようでした。
ミイデラゴミムシのおなら、よーいブーッ!がはまったようで、運動会でよーいブーッ!するのだよと何度も真似をして喜んでいました。それからだんごむしの玉いれ(姪っ子はだんごむし大好きです。家の土とプランターをどかしてはだんごむし捕まえてころころ転がして遊んでいます。
そして、姪っ子だけじゃなく私もかなり気になったのが、かなきりの昼ごはん、お腹いっぱいになっているけど何を食べたのか気になります。姪っ子に聞かれたけど、ないしょと言ってあげました。
とにかくこの絵本は運動会の時期に読んで上げるととっても受けると思います。