ねこもさかなも大好きな次女(2才8ヵ月)が、明るくかわいい表紙を気に入って、シリーズ第3弾だということも知らずに借りてきました。
今、先の2冊のモペットさんの感想を読ませてもらい、できれば1作目から読んでみたかったな〜と思っています。(でも、独立したお話なので、3作目だけ読んでも十分楽しめましたよ!)
さかなの中にねこが入ったねこざかなは、うみをさんぽします。
ふん ふ ふ ふーん
にゃん にゃ にゃ にゃーん
(へんてこなこの歌、次女に大ウケでした。)
そこへ、おなかをすかせたたこぼうずがやってきて、あわてて浜に逃げ込んだねこざかなは、反対にねこの中にさかなが入り・・・?
何ともユニークな発想!笑えます。
助け合って生きていく、これが本当の一心同体でしょうか?
はっきりした明るい色彩の絵が楽しく、2才児でも楽しめます。