小学校の国語の教科書で習ったのを覚えています。
この話よりも、小学校の教師だった母が
教科書に合わせて
カマンベールやブルーチーズなど
いろんなチーズを買って食べさせてくれ、
思ったより美味しくなかったのが印象的です。
小さいころはチーズとねずみしか印象に残りませんでしたが、
アナトールが家族のために働き、
そのうえでねずみの誇りや尊厳を意識して
仕事を見つけ出したことに感動しました。
洋書では意外にフランス語?がまんべんなく入っていて
上手く読めなかったので素敵なフランス語も含めて
読んでほしくなりました。
残念ながら動画は見当たらず。