私自身、子どもの頃、砂場で遊ぶの大好きでした☆
山を作ったり、トンネルを掘ったり、雨を降らせたり・・・。
あのワクワク感が、蘇ってきました♪
ああ、でも知らなかったな〜。
最初は、砂を平らにならして、自分が小さくなって、地面すれすれを見ればいいなんて!!!
いいこと教えてもらったよ〜♪
今度、公園に行ったら、子どもにかえって、思いっきり冒険してみたいな〜。(オバサン一人じゃ勇気がいるから、一緒に冒険してくれるチビッ子 大募集!爆)
いとうひろしさんの絵本は、何でもない日常をさら〜っと描きながら、実はすご〜く深くって、読めば読むほど、知れば知るほど、はまってしまいますね。
そう、一人の冒険もいいけれど、みんなでやると、また格別なんだよね〜。
『ピーマンBOX』で中川ひろたかさんもおっしゃってたけど、砂場でトンネルを掘っていて、もぞもぞ動く相手の指に触れた瞬間のうれしさって、大人になっても忘れられないものですよね?!
すべての現代っ子たちが、友達と砂場で大冒険をして、あの感動を味わってほしいと願わずにいられません。