昆虫少年の得田之久さんならではの 絵本ですね
あおむし チムリは さんぽ
おおきな カマキリがねらっているなんて知らない それが なんとも良いんです!
野原の 草や 虫たちがたくさん出てきて
あっ おんぶバッタ テントウムシ なんていいながら 楽しめますね。それぞれの虫たちの動き テントウムシが飛ぶところも楽しめます
あら つゆくさのなかの かたつむり なんて みずみずしそうなチムリは ニュック ニョックとさんぽ
あっ! カマキリに食べられそうとおもったら
ちいさなあな このあなが 何とも言えず ほっとできる あなだったのです
チムリは そんなこと何も気にしてないのが 自然でいいな〜
チムリは 大人になったらどんなになるのかな?(ちょうちょ?)
ゆったり 子供と楽しめる絵本です(虫の好きな子も そうでない子もね)