表紙を見て気になったようで、娘が自分で選んだ絵本です。
普通、がいこつの絵って怖がるんですが、これは全然平気。
5歳にもなると、体のことにも関心がでてきて、骨のことなど体の仕組みについてよく聞かれるようになりました。
この絵本は骨について、ほんとに基本的なことが書いてあります。
人間は骨があるけど、タコには骨がない。人間も骨がなかったらグニャグニャ人間になってしまう。面白い例えで分かりやすいですよね。
そして、内臓を守るために肋骨があって、脳を守るために頭蓋骨がある。
娘も自分の骨を触りながら、確認していました。
色々な動物の骨が描かれているページがあって、特に気に入ってよく見ていました。
体の仕組みに興味が出てきたらお勧めの絵本です!