同じく五味 太郎さんの「わたしのすきなやりかた」と
対になっている作品です。
「わたしのすきなやりかた」が母親の視点であるのに対し、
こちらは、元気いっぱいな子供らしい、
奔放でワンパクな息子の姿が描かれています。
ちなみに、「わたしのすきな〜」のお母さんは
キチンとしたキレイ好きな印象を受けます。
(ラストに気の抜けたシーンが出てきますが
それもまたイイ感じです♪)
人それぞれ、自分なりのペースややり方を持っていることって
ほんと、素敵ですよねっ♪
そして自分とは違ったペースや考え方の人たちに出会ったとしても
「自分も素敵だけれど、あの人も素敵!」
と受容的に認められたら、もっと素敵ですねっ☆