新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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いつでも会える」 風の秋桜さんの声

いつでも会える 作:菊田 まりこ
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1998年11月
ISBN:9784052010552
評価スコア 4.64
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みんなの声 総数 68
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  • ストレートに死に向き合う

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    子どもというよりも「命と向き合う」ためのお話だと思いました
    かわいい子犬の表紙からはとても想像のつかない、お話の流れについ、涙がこぼれてしまいました
    この世に生まれた時から、死ぬことは決まっています
    厳しいけれどそれが現実で、早いか遅いか・・・・
    ただそれを「かなしいこと」「不幸なこと」に終わらせないで、大切な人は、自分自身の中に生き続けていることを示してくれました
    時間も必要でしょうが、それが「乗り越える」ことなのかなぁと思います
    自分の含め、すべてがかけがいのない命であることを確認できるお話でした

    投稿日:2008/12/05

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