この絵本、たまたま図書館で息子が見つけて
『これ借りる〜!!』ともってきました。
いじめのえほん?と最初は思ったのですが、家に帰って家族みんな(主人も一緒に)で読んでみると、
『とってもいい絵本』でした。
何をしたら『いじめている』ということになるのかが、わかりやすく書かれています。
たとえば、
『妹をこわがらせたら いじめだよ』とか
『パパのメガネをこわしたら いじめだよ』などなど。
小さい子どもでも、わかりやすく書かれているな〜!と思いました。
パパ的には、息子はまだ小さいのであまり『いじめ』という言葉を使うのはどうか・・・?というので、
『いじめ』=『だめだよ』にしてみたら・・・ともいっていますが・・・
息子も一人でページを開いては、『だめだよ』
といってみています。
とっても素敵な本に出会えたな〜と思っています。
この絵本を図書館で見つけて持ってきた息子に感謝です。