「カストールのたのしいまいにち」というシリーズです。
ビーバーのカストールが、図面を見ながら大工仕事を始めました。一体、何を作るのかしら?
すごいです。リアルなんです。
左には使う道具が大きく描かれ、右にはその道具を使っているカストールの姿。(リアルなんだけれども、とてもかわいい!)見たことのない道具もたくさん出てきますが、簡潔な説明で小さな子でもわかりやすいです。
夏休みに木工を体験した長男(小4)と長女(小2)には、特に身近に感じられたと思います。
長女は、「ねじとくぎの違いが初めてわかった〜!」と感激してました。
他にも、エプロンやケーキを作るカストールの本があるみたいなので、ぜひ読んでみたいです。