秋になると、子供たちが外からいろいろな物を持って帰ってきます。
どんぐり・クリ・落ち葉・・・。
なかには、知らない間に洋服にくっついてくるものも。
そんな秋のお客さんたちがたくさん載っているのがこの絵本。
図書館で見つけた時に、我が家の子供たちなら絶対大喜びしてくれるだろうと思い、借りてきました。
案の定、すごーく楽しそうに、興味しんしんで読みいっていました。
いつも学校の横の林で見かけるものをみつけては
「あ、これしってる〜。この間**くんがたべてた〜」とか
「げ!毒があるの?えー、あぶなーい」とか
とても、勉強になったようです。
大勢の前で読んで聞かせるようなタイプの本ではありませんが、いろんな子に手にとって読んで欲しいので、何かの時に学校でも薦めてみようと思っています。