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ふしぎのおうちはドキドキなのだ」 金のりんごさんの声

ふしぎのおうちはドキドキなのだ 作・絵:武田 美穂
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,650
発行日:1991年4月
ISBN:9784591033883
評価スコア 4.12
評価ランキング 26,652
みんなの声 総数 24
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  • あまり怖くない、不思議じゃない

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    おばあちゃんのおうちは怖いものがいっぱいあって、マサヒコくんは、おばあちゃんの家に行くのが大の苦手。
    昔、田舎の祖父母の家には、魔よけの仏像とかお面とかがあって、小さい頃私もとても怖かったので、そんなマサヒコくんの気持ちはよくわかります。
    マサヒコくんが通り過ぎると、その怪しげなものがマサヒコくんの方に体を傾けたり、ニヤリと笑ったりするのが、子どもには面白いらしく、「あ、見てる」とか「形変わった」とかいちいちチェックしていました。

    ただ、この怖いはずのものたちの絵があまり怖くないので、マサヒコくんの恐怖やドキドキに切迫感がありません。
    おばあちゃんのことも、一番怖がっている割りには、読者にはあまり怖い感じが伝わってこないので、今ひとつ中途半端な感じがします。
    子どもも最後の頃は少し飽きてしまいました。
    着想と最後のおちは面白いと思うのですが、残念です。

    投稿日:2006/04/27

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