「バムとケロ」のシリーズとともに、子供が、そして私も大好きな絵本です。
「ガラゴ」っていう、不思議な響きの名前。
そして、目と耳がやたら大きくて、めがねザル?みたいなかわった様相。
私、てっきり想像上の動物だとばかり思っていたら、なんと、動物園でであってしまいました。
「お母さん、ガラゴがいる。」
まだ字が読めなかった娘と息子が指差すおりを見ると、まさに、ガラゴ!
名前も、なんとかガラゴって名前でした。
それで、ますます愛着のわいたがラゴ。このガラゴが売るかばんがまたおもしろい、おもしろい。
ちょっと普通出てこない発想のかばんばかりで、次は、どんなかばんが出てくるのか、わくわくの連続です。