「のろのろさん」と「あわてんぼさん」の2人が、「はっぴぃさん」に会いに行くお話。子どもには、「はっぴぃさんって誰だろう?」、「2人ははっぴぃさんに会えたの?」と、クエスチョンマークがたくさん残るお話かもしれません。
でも、自分の長所、自分らしさを知っているかどうかで、人生がHAPPYになるか、そうでないかも決まってくるんですよね。
それには、小さい頃から、親が子どものよいところを見る目を養い、短所と思えることでも、少しだけ見方を変えて、長所として伸ばしてあげられるように、広い心で接してあげたいな・・・。
山頂の岩の上に輝くまぶしいほどの黄色い太陽。私も娘の心を照らす存在でありたいと思いました。