8歳の息子は、のろのろの男の子とあわてんぼうの女の子の性格から来る行動の対比を面白がっておりました。
追い越され、追い抜きしながらも、お互いのペースで歩いていきました。
その二人がはっぴぃさんのおおきないしの前で出会って・・・・
雨あがりのおひさまは、二人の気持ちの象徴なのでしょうね。
はっぴぃさん、はっぴぃさん・・・のリズムを4歳の娘は気に入っておりました。
「はっぴぃさんに会えたのかな?」の問いに、息子は、「お互いに会えたんだね。」と明答しておりました。
4歳の娘は、表紙の白いはとさんが、はっぴぃさんだと言っておりましたが・・・