「今日は何読もう〜」と聞くと
「ぐりとぐら」を持って来ます。
いつの間にか夜寝る前に三歳の息子に読むのが日課になっています。
何がこんなに惹きつけるのか?
まず、表紙
青い字でぐり、赤い字でぐら
ねずみの帽子と服と同じなので、どっちがどっちかすぐ考えればわかる。そんなところから始まり・・・。
つぎに、歌
「ぼくらのなまえは・・・」と歌がまたリズムがよくて、
ますますワクワク***何が始まるの?って気持ちになる。
そして、カステラ
食べることが大好きな息子は、いつも
「カステラ作りたい」「食べたい」という。
最後に森の動物
たくさん出てきて、どんな動物がいるのか、
全部で何匹いるのか数えたりするのも楽しみ。
そして、
「さあ、このからで、ぐりとぐらは なにを つくったと おもいますか?」としめくくられている。
息子は「どうやって、タイヤをつけたのか?どうしても気になるみたいだ。
絵も可愛くて、ほのぼのとしていておすすめの絵本です。