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ぐりとぐら」 金のりんごさんの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
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  • 創作絵本の古典的名作

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    幼稚園の頃、父がクリスマスに絵本を買ってきてくれました。次姉には『しろいうさぎとくろいうさぎ』、私には『ぐりとぐらのおきゃくさま』。これが「ぐりとぐら」と私との出会いです。
    父が自分から買ってきてくれた初めてで唯一の本なので、姉も私もこの二冊の絵本は超特別扱いです。もちろん、主人公のぐりとぐらも私の心の絵本ポケットの特等席を占めています。
    何年かして『くりとぐら』の存在も知り、こちらも大好きな絵本となりました。元々食べ物が出てくる本が大好きなので(特に『ちびくろさんぼ』のホットケーキとこの本のカステラは別格!)、みんなでカステラを食べる場面には釘付けで、「あ〜私もおよばれしたい!」と切実に思ったものでした。
    子ども達もご多分に洩れずこの本が大好きです。
    大きな卵や大きな道具の面白さ、みんなでカステラを分け合う優しさ、卵の殻で車を作る意外さなど、ポイントはたくさんありますが、何といっても魅力的なのは、フライパンのフタを開けた時の、ふんわりとしたカステラの登場シーンです。
    あのページにくると必ず歓声があがり、ノックアウト!という感じです。

    投稿日:2006/03/12

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