注文の多い料理店は、国語の教科書に載っていたので知っていましたが、内容はふわっとしか覚えていませんでした。
改めて読んでみると、やっぱりふわっとしたお話でしたね(笑)
夢や幻か…。ラストは、あぁ〜こんな感じだった〜!と懐かしくなりました。
それと二人の兵隊には悪いですが、最初の狩猟の話がどうも不快だったので、ざまあみろ!と思いました。
そのあと懲りて、狩猟をしなくなったのならいいけど…。
スズキコージさんの荒々しくて怪しげな絵が、奇妙なお話の雰囲気にぴったりで、とっても素敵です。
スズキコージさんの作品の中で、一番好きです!