はなさかうさぎのポッポシリーズ 3作目。
夜、おかしな物音に気がつき、ポッポとピートが外を見ると白い影が・・・・。
娘「白いオバケが歩いている・・・」
だけど正体はおばあちゃん。
娘は正体がおばあちゃんとわかり一安心。
おばあちゃんはみんなに花のプレゼントをしたくて、夜中にこっそり種を植えていたのでした。
そのアイデアは死んでしまったおじいちゃんから。
おじいちゃんとの甘い思い出を大切にしているおばあちゃん。
ポッポはおじいちゃんとの思い出の花をたくさん空へ咲かせました。
娘「花火大会も花だったらいいのにねえ。」
とってもキレイな絵でほのぼのして下さい。